大麻解禁の真実
出版社名 | 宝島社 |
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出版年月 | 2016年3月 |
ISBNコード |
978-4-8002-5348-4
(4-8002-5348-9) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 235P 19cm |
商品内容
要旨 |
欧米で解禁が進む「大麻」なぜ日本ではタブーなのか?日米の違法薬物の現場を取材するジャーナリストが見た「麻薬」の実態。 |
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目次 |
第1章 地下に潜った「危険ドラッグ」 |
おすすめコメント
NHKアナウンサーの危険ドラッグ所持、CHAGE&ASKAのASKAによる覚せい剤使用など、ここ数年、「麻薬」を巡るニュースが後を絶たない。しかし、日本以上の“ドラッグ大国”と言われるアメリカではここ数年で、大麻の解禁が進んでいる。すでに4州が合法化、18州が非犯罪化した。いったい、これはなぜなのか。日本では所持していただけでも逮捕されるのに、なぜ米国では若者から老人まで大麻を吸ってもいいのか。なぜ、日本では大麻解禁の動きが起きないのか。欧州から米国に広がった大麻解禁の動きが日本にも押し寄せるのは間違いない。日本の麻薬の現状、大麻が解禁されない裏側を徹底レポートする。