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世界変境紀行

出版社名 彩図社
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-8013-0622-6
4-8013-0622-5
税込価格 2,420円
頁数・縦 139P 26cm

商品内容

要旨

奇景・異界を巡る写真集。

目次

第1章 アメリカ横断ROAD TRIP
第2章 シャーマニズムの聖地へ
第3章 ハリケーンのキューバ
第4章 世界一標高の高い町
第5章 ボリビア死の鉱山
第6章 ジョージア巨大廃墟に住む人々
第7章 チェルノブイリ立入禁止区域の向こう側
第8章 ネパールの生贄祭り
第9章 ロックダウンのインド・デリー

出版社・メーカーコメント

世界には未だ見ぬ、不思議な場所がたくさんある。アメリカの砂漠に突如現れる地面に突きたった自動車のオブジェ、数十万頭もの生贄が捧げられるネパールの奇祭、これまでに八百万人も命を落としたボリビアの死の鉱山、シャーマンが誘う幻覚世界、大型ハリケーンの直撃を受けたキューバ、ジョージアの巨大廃墟に住人々、新型コロナで戒厳令が布かれたインド・ニューデリー、そして戦争で揺れるウクライナのチェルノブイリ……。世界の異境を訪ね歩く写真家フリオ・アシタカが撮らえた未だ見ぬ変境の姿!

著者紹介

フリオ・アシタカ (フリオアシタカ)  
ライター&フォトグラファー。アメリカで高校認定資格を取得後、コミュニティーカレッジを経て、サンフランシスコの美術大学で写真の学位を取得。卒業後、レンタカーを借りてアメリカを横断。その後、2016年11月から中南米旅行に旅立つ。2019年10月にはイギリスのCarpet Bombing Culture社より写真集『Colossus.Street Art Europe』を出版。現在も東南アジアやヨーロッパを旅しながら写真を撮り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)