• 本

ある編集者の主観

sanctuary books

出版社名 サンクチュアリ出版
出版年月 2026年3月
ISBNコード 978-4-8014-0164-8
4-8014-0164-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 287P 19cm

商品内容

要旨

「最悪」は、一生は続かない。「最高」が一生続くかは、自分次第。そう思うと、“人生”って、思いやりに溢れたいい奴だ。「在りたい自分」が見つかる思考の欠片。

目次

1章 私たちは皆、未完成(“完璧”からの解放
ないものねだり ほか)
2章 恋愛や結婚、男女に関する偏見まみれの散文(愛のリベロたちへ
「but」ではなくて、「and」 ほか)
3章 キャリアと愛。女の人生、すべては同時に叶わない(ヒットメーカーの定義
編集者が存在する意味 ほか)
4章 「闇」をも手懐けよ(最低最悪な恋人を「断捨離」したら人生が好転した話
「ジェラシー」の正しい扱い方 ほか)
5章 すべてを、愛で、整える(「幸せ」って、たぶん「非効率」
シンプルに生きる ほか)

出版社・メーカーコメント

田中みな実写真集『Sincerely yours…』(女性写真集歴代1位)、コムドット写真集『TRACE』(男性写真集歴代1位)、鈴木大飛著『命の燃やし方』(発売2ヶ月で20万部突破)など、数々のベストセラーを手がけてきた編集者による初の著書。多くの著名人が絶大な信頼を寄せるヒットメーカー、小寺智子氏。SNSで発信する言葉に「勇気づけられた」「人生の景色が変わりました」と共感する人が続出し、全国から人生相談が届くという異色の編集者でもある。本書は、そんな小寺氏がこれまで培ってきた人生観、仕事観、キャリア観、パートナーシップ観、死生観を綴ったエッセイである。「在りたい自分」「在りたい人生」を、自ら選び取っていくための思考の欠片がここに。(著者からのコメント)自分が静かにしたためてきた文章を、1冊の本に編みました。ひとつひとつの言葉を本業である編集者として、同時に限りなく無垢な願いを抱えた小さな1人の著者として冷静に俯瞰しながらも、熱い気持ちで読み進めていく。そのたびに、(この人は温かいのか。それとも冷酷なのか)と、何度も分からなくなりました。何度文章を直しても、やはり違う気がしてくる。不特定多数に届く形に整えようと思えば思うほど、言葉に宿したはずの純度に微かな濁りを感じました。校了直前には、(本当にこの本を世の中に存在させていいのだろうか)と、怖くなって。完成した本を手にしている今でもなお、少しだけ震えています。きっとそれは、私のこの人間らしい心の葛藤、矛盾、強さや脆さが取り繕うことなくそのまま1冊になってくれた証なのかもしれません。編集者だけれど、自分のことは編集し切れなかった。唯一自信を持って言えるのは、1ページめから288ページめまで、ひとつの嘘もないということ。美しさでもなく正解でもなく、ただ1人の人間の“揺らぎ”として受け取っていただけたなら、きっと、もう少しだけホッとできる気がしています。

著者紹介

小寺 智子 (コデラ トモコ)  
1983年北海道生まれ。編集者。プロデューサー。大学卒業後、出版社に入社し、編集者として雑誌、ムック、書籍など幅広く担当。代表作は発行部数60万部を突破し、女性写真集歴代1位を記録した田中みな実写真集『Sincerely yours…』ほかコムドットファースト写真集『TRACE』も男性写真集歴代1位を記録。現在は出版だけでなく、映像や音楽、コピーライティングのほか、アパレルやコスメブランドのリブランディングやアートディレクションなど、プロデューサーとして幅広く活動している。Instagramのフォロワー数も編集者としては異例の7万人を超え、言葉で繋がるオンラインコミュニティ「Editorial…」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)