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本当は恐い!日本むかし話 秘められた異聞録

竹書房文庫 し4−4

出版社名 竹書房
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-8019-0835-2
4-8019-0835-7
税込価格 660円
頁数・縦 254P 15cm

商品内容

要旨

「昔むかし、あるところに…」親しみ深い口上ではじまる伝話には、封印されたもうひとつの顔があった。その原初の姿は、禍々しい人間の本性―色欲、嫉妬、猜疑、強欲、殺意といった心の闇で満たされていたのだ。人生の教訓や因果応報を伝える一方、狂気に満ちた人間の姿をあるがままに目を疑うような表現で描写していたのだ。だが、時代を経て語られていくうちに残虐性や好色性が封印されてしまい、なじみやすい姿に変えられたのだ。子どものころに語り聞かされた伝話は本当はどんな物語だったのだろうか?本書では、むかし話や民話を検証し、秘めらめた“原典”を明らかにする。

目次

一寸法師
ウサギとカメ
金太郎
舌切り雀
天女の羽衣
猿蟹合戦
こぶとり爺さん
ぶんぶく茶釜
聞き耳頭巾
ネズミの嫁入り
力太郎
うぐいす長者
天狗の隠れ蓑
大工と鬼六
まんじゅうこわい