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いとしの〈ロッテン〉映画たち 映画批評サイト「Rotten Tomatoes」がおすすめする名作カルト、過小評価された傑作、ひどすぎてイケてる映画たち

出版社名 竹書房
出版年月 2021年1月
ISBNコード 978-4-8019-2532-8
4-8019-2532-4
税込価格 2,750円
頁数・縦 246P 24cm

出版社・メーカーコメント

お気に入りの映画──または心待ちにしていた新作──が、《ロットントマト》の悪名高き〈トマトメーター〉で緑色の潰れトマトをくらい、ショックを受けた経験は?《ロットントマト》編集部一同は批評家とスコアを支持するものの、あなたの痛みだってよくわかる。〈フレッシュ〉な傑作・名作映画はすばらしい、けれど栄光をひとりじめにはさせないぞ!本書では、《ロットントマト》チームおよび、世界的に名の通った映画批評家たちが、緑色の必見〈ロットン〉映画101本を熱く激しく語りたおす。* * * * * * * *●怪物級にヒットした批評家の嫌われ者『SPACE JAM スペース・ジャム』『マレフィセント』『バッド・ボーイズ』etc...●ひどすぎてかえってイケてる珠玉のSF映画『チェリー2000』『未来惑星ザルドス』『マスターズ 超空の覇者』etc...●〈フレッシュ〉監督も〈ロットン〉の誤り『フック』『マリー・アントワネット』『ウィロー』etc...●すばらしく風変わりな名作カルト『ほぼ冒険野郎 マクグルーバー』『エンパイア レコード』『ザ・クラフト』etc...●時代を先取りした過小評価作『イベント・ホライゾン』『ブレイド』『ケーブルガイ』etc...●2度見の価値ある続編『オズ』『ジュラシック・パークIII』『ロッキー4 炎の友情』etc...