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霧の出る森

出版社名 竹書房
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-8019-4557-9
4-8019-4557-0
税込価格 1,760円
頁数・縦 255P 19cm

商品内容

要旨

「なもなきもの」山菜採りに山に入った夫が、裾野の霊園で意識不明状態で発見された。その左手には石が握り込まれ…。「しらぬもの」リフォーム前提で購入した山間の中古住宅。だが二階には開かずの間があり、中に石を祀った祭壇が…。「おかすもの」都会の企業が土地を買い造成した霊園。背後に聳える霧深き山を恐れる従業員達。やがて失踪事件が…。「ついでいくもの」古代の祭祀場を探しに禁足地の山へ入った民俗学研究室の大学生。彼らはそこで恐ろしきものを見る…。結ばれる点と点。忌まわしき土地の因果を辿る七つの怪奇譚。

出版社・メーカーコメント

禁足地の森に造られた霊園。森を深い霧が包む時、誰かが消える。読む者を容赦なく恐怖のどん底に突き落とす忌まわしき土地のホラー!

著者紹介

嗣人 (ツグヒト)  
熊本県荒尾市出身。温泉県にある大学の文学部史学科を卒業。在学中は民俗学研究室に属。2010年よりWeb上で夜行堂奇譚を執筆中。妻と娘2人と暮らす専業作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)