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悪い山へとつづく怪

竹書房怪談文庫 HO−771

出版社名 竹書房
出版年月 2026年5月
ISBNコード 978-4-8019-4917-1
4-8019-4917-7
税込価格 803円
頁数・縦 223P 15cm

商品内容

要旨

平日は街で働き休日は山を駆ける狩人、若本衣織。二つの顔を持つ著者が街中の奇怪な現象から山の神域で猟師たちが体験した恐怖譚まで、この世の怪を根こそぎ狩り尽くす。真夜中の住宅街を後ろ向きに練り歩く呪いの神輿。その正体は…「縁起の悪い祭り」、廃団地の窓からそよぐ白い腕の噂。かつて団地の住人だった二人の少年が確かめた真相は…「置き去りの腕」、獣害を訴える集落の家屋。調査に訪れた業者が見た戦慄のケモノの姿…「空回る足音」、死の気配が漂う場所に見える幻の扉。山で扉が開くのを見た猟師は…「黒い扉」、罠にかかって死んだ猪の口から洩れる不気味な歌。首を落とすと鼻から白いモノが…「山中蟲」ほか、禍々しすぎる全17話収録!

目次

縁起の悪い祭り
ラウンドアバウト・モンキーハウス
交番の南雲さん
置き去りの腕
別置の一〇〇三番
やってきた子供
約束のプール
屋根上の修理者
畜生の家
空回る足音
石舞台の家族写真
悪い場所へと続いています
黒い扉
窪地のひまわり
人魂たばこ
花ある日々と星の夜
山中蟲

出版社・メーカーコメント

獣と怪を狩る女、若本衣織が山で見聞きした神域の話から、人間界で蒐集した奇怪な恐怖譚まで禍々しすぎる怪を詰め合わせた最恐新作!

著者紹介

若本 衣織 (ワカモト イオリ)  
第2回『幽』怪談実話コンテストで「蜃気楼賞」に入選。近年は様々な怪談会に顔を出しながら、自身が集めた怪談語りを行っている。趣味は廃墟巡り。狩猟免許を持ち、自ら山を駆け巡る怪談狩人。2023年『忌狩怪談 闇路』にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)