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血族怪談 その家は呪われている

竹書房怪談文庫 HO−772

出版社名 竹書房
出版年月 2026年6月
ISBNコード 978-4-8019-4918-8
4-8019-4918-5
税込価格 935円
頁数・縦 271P 15cm

商品内容

要旨

御谷家はブラウン管のテレビを祀り、家族全員で謝罪を唱える。その所以は…「三つの家」(柴田勝家)、瀬戸内の船庄屋・帯國家では生涯海に近づけぬ者がいる。理由は人魚に…「人魚婿」(宿屋ヒルベルト)、相賀家に伝わる赤子を一族に加える儀式。それには恐ろしい意図が…「おびつなぎ」(はおまりこ)、一族の女性が同じ夢を見る旧家。夢を見たら行う〈お面のお勤め〉とは…「姉の左目」(中村朔)、鬼の末裔を名乗るアリキ一族。外国と縁深く、学者と僧侶になる者が多い宿命の理由…「鬼の血脈」(川奈まり子)、田北家の属する集落では不在時に家の照明を全灯する。隠れキリシタンの里だった史実と何か関係が…「ウォーム・ウェルカム」(上條一輝)他、家と血族に纏わる怪を追った禁忌の15篇!

出版社・メーカーコメント

現代にも続く「血と家の呪い」−−体験者の親族で代々信じられてきた因縁や守られている奇妙な習俗、一族が背負う楔に纏わる怪奇談!

著者紹介

上條 一輝 (カミジョウ カズキ)  
2024年、『深淵のテレパス』で創作ホラー長編賞を受賞しデビュー。同作は「このホラーがすごい!」二〇二五国内部門一位にも選出された。webメディア〈オモコロ〉にて加味條名義でライターとしても活動している
柴田 勝家 (シバタ カツイエ)  
2014年、『ニルヤの島』でハヤカワSFコンテスト大賞を受賞しデビュー。「雲南省スー族におけるVR技術の使用例」(二〇一八)、「アメリカン・ブッダ」(二〇二一)で星雲賞日本短編部門受賞
川奈 まり子 (カワナ マリコ)  
作家。東京都八王子市出身。六千件以上の怪異体験談を蒐集、『実話四谷怪談』(全国学校図書館協議会選定図書)他、怪談の著書多数。日本推理作家協会会員。怪異怪談研究会会員。YouTube【川奈怪談】
中村 朔 (ナカムラ サク)  
データエンジニアとして活動する傍ら、実話怪談を蒐集。noteにて不定期に実話怪談及び、実話怪談を題材にした夜話を掲載
はお まりこ (ハオ マリコ)  
怪談と妖怪を愛するグラフィックデザイナー。グランドミュージカル・二・五次元演劇の宣伝美術で活躍する傍ら、怪異とあそぶマガジン『Be:inG』を制作、エンタメ〜テレ『妖怪とあそぶ』にてMCを担当
宿屋 ヒルベルト (ヤドヤ ヒルベルト)  
北海道出身。怪談マンスリーコンテスト最恐賞受賞をきっかけに本格的に怪談蒐集、執筆を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)