• 本

鉄道にまつわる怪異譚

出版社名 イカロス出版
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-8022-1149-9
4-8022-1149-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

人の死に直面する機会がもっとも多い職業はじつは鉄道員かもしれない。怪談蒐集家が運転士、駅員、乗客たちから聴き取った鉄道を舞台にした三十三の恐怖体験。

目次

霊界の人柱
車両の上から聞こえる足音
行商人の老婆
トンネルの集会
階段の先にある異世界
ポケットから滑り落ちた紙
悪夢の後におとずれる幸運
三河島事故にまつわる私的考察
トイレからはみ出るアレは?
廃線跡で見たなにか〔ほか〕

著者紹介

寺井 広樹 (テライ ヒロキ)  
怪談の蒐集や超常現象の研究をライフワークとし、銚子電鉄「お化け屋敷電車」をプロデュース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)