• 本

ドイツ軍用機事典 1930〜1945

出版社名 イカロス出版
出版年月 2022年7月
ISBNコード 978-4-8022-1179-6
4-8022-1179-1
税込価格 2,090円
頁数・縦 231P 21cm

商品内容

要旨

第一次世界大戦に敗れ、一切の軍用機開発を封じられたドイツであったが、1935年に再軍務を宣言。栄光のドイツ帝国陸軍航空隊はドイツ空軍として新生、優れた技術力で世界をリードする高性能の航空機を多数輩出し、第二次世界大戦では英仏米ソの空軍と死闘を繰り広げた。本書では第二次世界大戦前〜戦中のドイツ空軍が生産・運用・試作・計画した戦闘機、爆撃機、偵察機、輸送機、水上機・飛行艇、練習機、回転翼機など160機以上の航空機を解説。さらにエンジンや各種兵装、組織編制や航空機メーカー、戦歴まで、ドイツ空軍の誕生から廃滅までを詳解する。

目次

第1章 戦闘機/駆逐機
第2章 爆撃機/攻撃機
第3章 偵察機
第4章 水上機/飛行艇
第5章 輸送機
第6章 練習機
第7章 回転翼機/その他
第8章 ドイツ空軍関連資料一覧

著者紹介

野原 茂 (ノハラ シゲル)  
昭和23年(1948年)、栃木県生まれ。デザイナー学院卒業後、写真新聞社、雑誌社勤務を経て、昭和53年(1978年)にフリーのイラストレーター、ライターとして独立。主に大戦機の作画、執筆を中心に航空雑誌、模型雑誌、書籍を活躍の場にして創作を続け、今日に至る。近年では分冊形式のダイキャスト・モデル商品のプロデュース、ブックレットの執筆、監修なども手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)