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ブッダ臨終の説法 完訳大般涅槃経 3

出版社名 大法輪閣
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-8046-1439-7
4-8046-1439-7
税込価格 3,080円
頁数・縦 462P 19cm
シリーズ名 ブッダ臨終の説法

商品内容

要旨

ブッダは何を言い残したのか?日本仏教に大きな影響を与えたブッダ究極の教え『大般涅槃経』全四十巻を仏教用語の形に捕らわれない、大胆な現代語で完訳!!

目次

妙寂を「聞く」意味
瑠璃光菩薩の来訪
妙寂は常在か無常か
決定的な悪人はいない
妙寂の教えの功徳
いかに分別するか
修学すべき十種
妙寂の功徳と布施の功徳
金剛三昧の力
妙寂を得る近道―四事〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

これまで漢訳『涅槃経』を現代語に抄訳したものはあったが、全訳した例はないのではないだろうか。本書は全四十巻『涅槃経』の第一巻から第十巻までの現代語訳である。十巻区切りで刊行し、全四冊で完結することになる。

著者紹介

田上 太秀 (タガミ タイシュウ)  
昭和10年(1935)生まれ。最終学歴、東京大学大学院卒。職歴:駒澤大学教授、同副学長、駒澤大学禅研究所所長を歴任。駒澤大学名誉教授・文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)