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フランス人に学んだ「本当の感性」の磨き方 主役はいつも“私自身”

出版社名 大和出版
出版年月 2024年7月
ISBNコード 978-4-8047-0624-5
4-8047-0624-0
税込価格 1,760円
頁数・縦 187P 19cm

商品内容

要旨

こうして私は、“自分主導”で考えられるようになりました―。日本にいた頃の私は、家族の目や会社の評価ばかり気にしていました。でも、フランスに移住して、「自分を一番に考えること」「価値のある物をずっと大事にすること」「部屋も家も食卓も好きな物を選ぶこと」という自由な感性を知って、とても人生が豊かになったんです。この本では、私にそんな気づきをくれた「フランス人の言葉」を紹介します。

目次

1 私が学んだ「暮らしに美学を取り入れる」ということ
2 私が学んだ「ファッションで表現する」ということ
3 私が学んだ「時間をかけて大事にする」ということ
4 私が学んだ「自然とひとつになる」ということ
5 私が学んだ「こだわりを持って生きる」ということ
6 私が学んだ「お互いを認め合う」ということ
7 私が学んだ「その国ごと好きになる」ということ

出版社・メーカーコメント

フランスに移住して人生が豊かになりました−−「あなたに足りないのは赤い口紅と笑顔ね!」「ブランドのロゴの入った服は着ない」「小鳥の鳴き声に耳を澄まそう」など、この国で出会った100の言葉たちを、写真と共に紹介

著者紹介

ロッコ (ロッコ)  
東京出身。ロンドンで写真の勉強をした後、ロンドンにてフォトグラファーとして勤務。その後、フランスへ。南仏マルセイユを経て、現在リヨン在住。フランス人の夫・子ども3人の5人家族。コロナウイルス感染対策のためのロックダウン生活をきっかけに、Instagramにて「フランスでやめたこと」をテーマに、毎日の暮らしを発信したところ、フォロワーが急増。一気に話題となり、今では約3.5万人に支持されている(2024年6月現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)