基本と理由がまるわかり！“どこに出ても大丈夫な大人”になれる本。

心づかいのできる大人になろう　思いやりの心を映し出す「礼儀作法」（「和」を大切にする日本人
おじぎ―立位のおじぎ、座位のおじぎに込められた心　ほか）
１３歳になったら身につけたいルール　美学が表れる「生活の作法」（日本人の「潔さ」を感じてみよう
秩序―「並ぶ文化」を守れる日本人でいよう　ほか）
自国のことをきちんと語れる国際人を目指せ　見えないものを大切にする「伝統の作法」（「結果」だけでなく「心」を重んじたい
和室―畳のヘリを踏んではいけないのはなぜ？　ほか）
痛い日本人にならないで　文化が息づく「神様・ご先祖様への作法」（神様や仏様が共に歩んでくれる
寺と神社―立派なお参りができていますか？　ほか）

日本人の精神はしきたりや作法、生活習慣にこそ表れる。関心や考え方のベースが形づくられる時期だからこそ身につけておきたいこと。