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エンジニアが明かすF1の世界

出版社名 順文社
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-8094-1487-9
4-8094-1487-6
税込価格 1,870円
頁数・縦 277P 19cm

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要旨

約30年前に大ブームとなり今も多くのファンを魅了する「F1」。一人乗りでタイヤが剥き出しのフォーミュラカーによる、自動車レースの最高峰である。ドライバーとエンジニア、メカニック(整備士)など数百人にもなるチームの総合力で争われるF1。チームが「勝つ」ために、何が行われているのか。本書では、日本人として初めてF1チームの“現場監督”であるチーフレースエンジニアに抜擢された著者が、F1の現場で何が行われているのか、エンジニアの視点から克明かつわかりやすく解説。エンジニアの主たる役割であり、レースの行方を大きく左右する「セッティング」とは何か、ドライバーとエンジニアはどのようにコミュニケーションをとり、理想のセッティングと「速さ」を実現しているのか、などを実際のレースの運用などを例に引きながら解き明かし、F1の魅力と楽しみ方を伝えている。著者は、BARホンダなどを経て、ルノーF1チームでチーフレースエンジニアを務め、現在はハースF1チームのチーフレースエンジニア。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2019年07月5日]

商品内容

要旨

日本人として初めてF1チームの“現場監督”に抜擢されたAyao KOMATSUが見たレースの深層。グランプリ観戦が10倍楽しくなる!

目次

第1章 F1とは?
第2章 セッティング
第3章 タイヤ
第4章 データ解析
第5章 実戦
第6章 戦略
第7章 ベストレース
第8章 エンジニア

著者紹介

小松 礼雄 (コマツ アヤオ)  
東京都出身。高校卒業後にF1の世界を目指して渡英。ロンドンの英語学校で英語を学んだのち、ウォーリック大学の予備コースを経てラフバラ大学自動車工学部に進む。ロータスエンジニアリングでの実習などを経て、1999年に卒業。ラフバラ大学で博士課程に進みクルマの挙動や制御に関する研究を行う。このころ、当時イギリスF3に参戦していた佐藤琢磨と出会い、現場での経験を得る。2003年にBARホンダに就職してF1で働き始める。2006年にルノーF1チームに移籍、タイヤエンジニア(2006年)、パフォーマンスエンジニア(2007〜2010年)、レースエンジニア(2011〜2014年)を歴任し、2015年チーフレースエンジニア。2016年にハースF1チームにチーフレースエンジニアとして移籍して新チーム作りに携わり、今年で4シーズン目を迎える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)