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みんなでまなぼう認知症のこと 3

もし、家族が認知症になったら

出版社名 汐文社
出版年月 2022年2月
ISBNコード 978-4-8113-2932-1
4-8113-2932-5
税込価格 2,750円
頁数・縦 31P 27cm
シリーズ名 みんなでまなぼう認知症のこと

商品内容

要旨

もしも家族が認知症になったらどうしたらよいのでしょうか。認知症の専門家には、いろいろな人がいます。家族だけで悩まずに、そうした人たちに助けを求めることも大切です。この巻では、家族が認知症になったときや認知症の人にかかわることになったときにどうすればよいかを紹介します。

目次

マンガ1 介護士さんはすごいなあ
家族が認知症になったら
みんなで考えよう!こんなとき、どうする?
マンガ2 困っているのかな?
地域で見守る仕組み
認知症のことをよく知ってまわりの人にも知らせよう!
まとめ みんなで見守ることが大事

著者紹介

平野 成樹 (ヒラノ シゲキ)  
千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学診療准教授、医学博士。千葉大学医学部附属病院脳神経内科で認知症疾患の診察や治療にあたっている。同院内に2012年4月に開設した千葉市認知症疾患医療センターの立ち上げからかかわり、医療関係者の連携に力を入れている。また2013年からは、認知症になっても安心して暮らせる地域コミュニティの生成の一環として、将来の地域社会の重要な構成員である子どもを対象とした「認知症こども力プロジェクト」を立ち上げ、イベントや講習会を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)