近代ドイツ史にみるセクシュアリティと政治 性道徳をめぐる葛藤と挑戦
明治大学社会科学研究所叢書
出版社名 | 昭和堂 |
---|---|
出版年月 | 2022年12月 |
ISBNコード |
978-4-8122-2207-2
(4-8122-2207-9) |
税込価格 | 6,380円 |
頁数・縦 | 409,54P 22cm |
商品内容
文学賞情報 |
2023年
第38回
女性史青山なを賞受賞 |
---|---|
要旨 |
ドイツ・ヴィルヘルム時代の市民社会における、ジェンダー秩序の生成、性の規範化プロセスとそれによる女性の管理、新しい性道徳の意義、を明らかにすることで、性と政治社会の関係性を考察し、現代におけるセクシュアリティをめぐる問題の理解・解決への手がかりとしたい。 |
目次 |
セクシュアリティと政治 |
出版社・メーカーコメント
ドイツ・ヴィルヘルム時代の市民社会における、ジェンダー秩序の生成、性の規範化プロセスとそれによる女性の管理、新しい性道徳の意義、を明らかにすることで、性と政治社会の関係性を考察し、現代におけるセクシュアリティをめぐる問題の理解・解決への手がかりとしたい。