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「超」怖い話怪罪

竹書房文庫 HO−109

出版社名 竹書房
出版年月 2011年5月
ISBNコード 978-4-8124-4539-6
4-8124-4539-6
税込価格 692円
頁数・縦 221P 15cm

商品内容

要旨

秘められた過去、匿された因果、噴き出す怪とこの恐怖。禁忌の域に挑む聞き書き実話怪談。

目次

シンパシー
…遠くにありて思ふもの

青天の霹靂
剔抉

おすすめコメント

秘めた過去を、隠さねばならない真実を抱えた人たちがいる。彼らが遭遇した怪異の原因がその“閉じ込めたもの”にある場合、その体験談は誰にも語られぬまま、朽ちることもできずに胸底に仕舞われていく。多くは生々しい恐怖といまだ消せぬ未来への不安とともに…。実話怪談、またの名は聞き書き恐怖譚。誰かが体験した恐怖を聞き取り、書き残したもの。今回収録することができた話は、著者・久田樹生の人間性に負うところが大きい。けして秘密を暴くのではない、体験者自らが打ち明けてもいいという気持ちになるのは、彼らが抱え続けた痛みを共に背負う覚悟が久田にあることが分かるからだろう。固く閉ざされた心の禊を久田が解く時、恐怖は堰を切って溢れだす。そう、これは禁忌の解放なのだ。秘められた過去、匿された因果、噴き出す怪とこの恐怖。禁忌の域に挑む聞き書き実話怪談!

著者紹介

久田 樹生 (ヒサダ タツキ)  
1972年九州生まれ。超‐1/2006年大会1位入賞、冬の「超」怖い話執筆メンバーに参入する。2007年『「超」怖い話 怪歴』で衝撃の単著デビューを果たし、以後数多くの戦慄作品を送り出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)