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姉の身代わりに生贄となったはずの私が、鬼の花嫁として愛されています

スターツ出版文庫 Sあ3−12

出版社名 スターツ出版
出版年月 2025年11月
ISBNコード 978-4-8137-1835-2
4-8137-1835-3
税込価格 792円
頁数・縦 299P 15cm

商品内容

要旨

倭陽国では忌み嫌われる双子として生まれた結子と華子。醜い痣を持つ妹・華子は、その存在を隠されて、座敷牢で育てられた。そんなある日、華子は家族から姉・結子の身代わりとして、鬼の生贄になることを命じられる。しかし、現れた眉目秀麗な鬼・天満は華子を花嫁にするという。ただの身代わりだったはずが、天満は痣のない姉・結子ではなく華子を、そして華子だけが持つある力を求めていたらしく…。そこに愛はないはずだったが―!?「力などなくていい。ただお前を愛しているんだ」和風シンデレラファンタジー。

出版社・メーカーコメント

倭陽国では忌み嫌われる双子として生まれた結子と華子。醜い痣を持つ妹・華子は、その存在を隠されて、座敷牢で育てられた。そんなある日、華子は家族から姉・結子の身代わりとして、鬼の生贄になることを命じられる。しかし、現れた眉目秀麗な鬼・天満は華子を花嫁にするという。ただの身代わりだったはずが、天満は痣のない姉・結子ではなく華子を、そして華子だけが持つある力を求めていたらしく……。そこに愛はないはずだったが――!?「力などなくていい。ただお前を愛しているんだ」和風シンデレラファンタジー。

著者紹介

朝比奈 希夜 (アサヒナ キヨ)  
『きみへの想いを、エールにのせて』(スターツ出版刊)で野いちごグランプリ2016年ブルーレーベル賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)