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あの子にまたきっと会える ペットロスの悲しみが愛と感謝と希望に変わる

出版社名 BABジャパン
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-8142-0699-5
4-8142-0699-2
税込価格 1,760円
頁数・縦 241P 19cm

商品内容

要旨

アニマルコミュニケーターと現役医師の僧侶による、ペットロスを癒す一冊。実は本書には、「影の立役者」がいました。それが下の写真、トイプードルのレオ君です。額に写り込む不思議な金の光がつないだ二人の縁と、本書誕生までのシンクロニシティが重なったストーリーもご紹介しています。

目次

第1章 なぜ、ペットの死はこんなにも悲しいのか
第2章 悲しみのプロセスを知ろう
第3章 終末期を看取る獣医師の本音
第4章 ペットたちは死ぬことをどう思っているのか?
第5章 人の死と死後の世界、転生
第6章 人間の転生とペットたちの転生
第7章 あの世で会う この世で会う 全体の中にあの子をみる
第8章 愛について

著者紹介

前田 理子 (マエダ リコ)  
17年間のペットシッター業務に従事する中でどうぶつたちの幸せは飼い主の心のあり方によると痛感する。2014年アニマルコミュニケーターとして始動。正確なリーディングに裏打ちされた丁重で心に響くセッションが評判となり、各種メディアに取り上げられる。横浜国立大学で、保護犬猫のセッション事例を講演するなど普及に努める一方、2022年より、アニマルコミュニケーター養成講座を開講。後進の育成にも力を注いでいる
覚大 (カクダイ)  
真言宗妙見山龍王院。「脳と心の関係性、心はどこにあるのかを突き止めたい」との熱い思いを抱いて、脳を直視できる脳神経外科医となる。国内の救命救急センター勤務を経て、イギリス、アメリカ、ドイツに留学。帰国後開業し、手術対象となる脳疾患の他、認知症の治療に心血を注ぎ、あらゆる不調を訴える患者の助けとなってきた。一方で心のありかを突き止めるというライフテーマにも着手。病に苦しむ人の心に手を差し伸べる「魂外科医」でありたいと発願し、宇宙の真理に目を向け出家得度。現在は悩める人の心に光を注ぎ、死という心身の移行時の迷える魂に光を指し、より強く、より優しく生きるための水先案内人の役目も果たしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)