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カメの甲羅はあばら骨 人体で表す動物図鑑

SBビジュアル新書 0015

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2019年12月
ISBNコード 978-4-8156-0412-7
4-8156-0412-6
税込価格 1,100円
頁数・縦 191P 18cm

商品内容

要旨

ヒトも含め動物はみな、それぞれの生活環境に応じた体のつくりになっています。しかし「なぜそうなっているのか」「その形にどんな意味があるのか」は意外と知らないものです。本書は、動物の体の一部をヒトの体で表現したイラストで動物たちの体のつくりを体感する全く新しい動物図鑑です。カメやカエル、ゾウにキリンにクジラ、ペンギンまで23種の動物たちの構造・進化の真実を、人体変形イラストを通してお楽しみください。

目次

1 爬虫類・両生類(カメ
カエル ほか)
2 哺乳類(陸上)(ゾウ
キリン ほか)
3 哺乳類(水中・地中・空中)(クジラ
モグラ ほか)
4 鳥類(鳥
フラミンゴ ほか)
Extra Chapter 部位別比較(手・前足
足 ほか)

出版社・メーカーコメント

もし人間の骨格の一部が動物のものだったら「えっ!カメの甲羅って人間のあばらなの?」「犬のカカトってそこ!?」なんとなく知っているようで意外と知らない動物の体のしくみ……彼らの骨格の一部を人間の体で表すことでわかる衝撃の事実!!カメ、カエル、カメレオン、ゾウ、キリン、馬、カバ、モグラ、リス、ペンギンなどなどおなじみの動物たち体の構造が直観的にわかるちょっと変わった動物図鑑です。

著者紹介

川崎 悟司 (カワサキ サトシ)  
1973年、大阪府生まれ。古生物、恐竜、動物をこよなく愛する古生物研究家。2001年、趣味で描いていた生物のイラストを、時代・地域別に収録したウェブサイト「古世界の住人」を開設以来、個性的で今にも動き出しそうな古生物たちのイラストに人気が高まる。現在、古生物イラストレーターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)