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世界史の中の明治維新 なぜ日本は「帝国」を目指したのか

SB新書 726

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2026年3月
ISBNコード 978-4-8156-3687-6
4-8156-3687-7
税込価格 1,155円
頁数・縦 303P 18cm

商品内容

要旨

フランス革命に始まる国民国家の時代―近代。全世界が「国家」となっていく時代の転換点に、日本の明治維新は位置づけられる。アジア初の国民国家はいかにして「大日本帝国」となったのか。国家の枠組みが揺れる時代に、世界史的視点から明治維新を捉えなおすことで、日本と世界の現在地が見えてくる。近代日本の出発点を俯瞰する、日本近代史の新しい入門書。

目次

第1講 世界が動き出す
第2講 中国はなぜ「世界の中心」だったのか
第3講 アメリカがやってくる
第4講 尊王攘夷論はこう生まれた
第5講 「日本」の輪郭ができあがる
第6講 日清戦争―変貌する東アジア世界
第7講 植民地化に抵抗する人たち
第8講 世紀転換期のロシアとアメリカ
第9講 日露戦争―国際的プレゼンスの獲得
第10講 「大日本帝国」の完成―明治維新の終着点

著者紹介

加藤 聖文 (カトウ キヨフミ)  
1966年、愛知県生まれ。駒澤大学文学部教授。早稲田大学社会科学部を卒業後、大和証券勤務を経て、早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程修了。人間文化研究機構国文学研究資料館准教授などを経て、2024年より現職。専門は日本近現代史、東アジア国際関係史、歴史記録(アーカイブズ)学。主な著書に『海外引揚の研究―忘却された「大日本帝国」』(岩波書店、第43回角川源義賞[歴史研究部門]受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)