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百龍めぐり 寺社の装飾彫刻ガイド 関東編

出版社名 日貿出版社
出版年月 2017年6月
ISBNコード 978-4-8170-5099-1
4-8170-5099-3
税込価格 1,980円
頁数・縦 147P 21cm

商品内容

要旨

日光東照宮の装飾彫刻に始まり、江戸期を中心に寺社建造物の代表的装飾テーマとして数多くの見事な龍が匠たちによって彫刻されてきた。龍神は水を司ることから火災除けや雨乞いの水神として、また漁村では豊漁祈願の海神として庶民に広く信仰され、近年はパワースポットの主役として龍の大ブームを巻き起こして脚光を浴びている。本書は全国の寺社彫刻を撮影する第一人者が、御朱印の授与があり、傑作が拝観できる関東地方の100寺社の龍を厳選して紹介する。写真と寺社の由緒、龍作品解説と共に各寺社の情報、アクセス、周辺地図なども掲載したハンディーなガイドブックである。

目次

東京の寺社20
神奈川の寺社15
千葉の寺社15
埼玉の寺社15
群馬の寺社13
栃木の寺社10
茨城の寺社12

著者紹介

若林 純 (ワカバヤシ ジュン)  
1957年、東京生まれ。寺社彫刻写真家、寺社彫刻研究者。日本大学芸術学部写真学科卒業、日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)