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実践ソフトウェアエンジニアリング ソフトウェアプロフェッショナルのための基本知識

出版社名 日科技連出版社
出版年月 2005年2月
ISBNコード 978-4-8171-6148-2
4-8171-6148-5
税込価格 8,360円
頁数・縦 649P 26cm

商品内容

目次

ソフトウェアとソフトウェアエンジニアリング
第1部 ソフトウェアプロセス
第2部 ソフトウェアエンジニアリングの実践
第3部 Webエンジニアリングの適用
第4部 ソフトウェアプロジェクトの管理
第5部 ソフトウェアエンジニアリングの先進トピック

著者紹介

プレスマン,ロジャー・S. (プレスマン,ロジャーS.)   Pressman,Roger S.
ソフトウェアプロセス改善やソフトウェアエンジニアリングに関する世界的権威。コネティカット大学で工学博士の学位を取得後、ブリッジポート大学コンピュータ工学科Bullard社寄付講座の助教授および同大CAD/CAMセンター長を歴任。現在は、ソフトウェアエンジニアリング分野のコンサルティングと教育を専門とするR.S.Pressman&Associates,Inc.の社長として活躍。ACM、IEEE会員であり、Tau Beta Pi、Phi Kappa Phi、Eta Kappa Nu、Pi Tau Sigmaのメンバーである。南フロリダに在住
西 康晴 (ニシ ヤスハル)  
東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(工学博士)。電気通信大学電気通信学部システム工学科講師。ソフトウェアテスト専業のベンチャー企業でコンサルティング部門を立ち上げた後、2003年より現職に就き現場指向のソフトウェアエンジニアリングに関する教育や研究、コンサルティングを行っている。専門はソフトウェアテスト、プロセス改善、リスクマネジメント、メンタルマネジメントなど。ソフトウェアテスト技術者交流会(TEF)を主宰するほか、ソフトウェアテストシンポジウム(JaSST)の共同実行委員長、組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会(SESSAME)の世話人などを務めている
榊原 彰 (サカキバラ アキラ)  
弘前大学人文学部経済学科卒業。日本アイ・ビー・エム(株)ICPエグゼクティブITアーキテクト。日本アイ・ビー・エム入社以来、システム・エンジニアとして都市銀行、地方銀行、新聞社、電子部品メーカー、自動車メーカーなど多数のプロジェクトに参画。現在は、開発方法論や開発支援ツールの開発および社内外への展開、アーキテクチャ設計技術など、ソフトウェアエンジニアリング全般の推進を手がけている。情報処理学会、プロジェクトマネジメント学会、IEEEおよびACMの各正会員。日科技連SPC研究委員、情報処理推進機構ITスキル標準センターITアーキテクト・コミュニティ委員会主査。ソフトウェアテストシンポジウム実行委員、WWISAメンバー
内藤 裕史 (ナイトウ ヒロシ)  
東京大学工学部卒業。日本アイ・ビー・エム(株)主任ITスペシャリスト。日本アイ・ビー・エム入社以来、システム・エンジニアとして種々の開発プロジェクトへの参画、および開発プロセス標準化支援を担当。現在は、社内の開発プロセス/ツールの標準化および展開を担当している。PMP、プロジェクトマネジメント学会、IEEE会員
古沢 聡子 (フルサワ サトコ)  
聖心女子大学文学部外国文学科卒、日本アイ・ビー・エム(株)を経て、現在、通訳・翻訳者として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)