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30日で学ぶ人類史学手帳

出版社名 日本能率協会マネジメントセンター
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-8207-2806-1
4-8207-2806-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

世界の「宗教」や「文化」とともに現代までの人類史の流れを学べる。

目次

人類史の始まり
オリエント文明
宗教の創設
馬と共に発展した人類史
ギリシア世界
ローマの誕生と発展
キリスト教の普及
インド世界
中華帝国
西欧世界
イスラーム教の誕生とアラブ帝国
イスラーム帝国の繁栄
ローマ教皇と王権の対立
十字軍の遠征
西欧封建社会の崩壊
タタールのくびき
中世の西アジア
近世ヨーロッパ
アメリカ大陸の文明
大航海時代の到来
揺れる欧州
イギリスの時代
権利闘争の時代
欧米列強の時代
巻き込まれる東アジア
第一次世界大戦
第二次世界大戦
東西冷戦1
東西冷戦2
今なお続く宗教対立

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30日で学べる教養「人類史学」では世界史をベースに、宗教や文明に触れながら、人類史の始まりから現代までの流れを把握します。

著者紹介

本村 凌二 (モトムラ リョウジ)  
1947年熊本県生まれ。東京大学名誉教授。1980年東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。1984年に東京大学教養学部助教授、1994年に同教授へ昇格。1996年から同大学院総合文化研究科教授を経て2012年に定年退職。2014年から2018年まで早稲田大学国際教養学部特任教授を経て現在に至る。主に古代ローマ史を専門とし、文筆活動を行う。著書『薄闇のローマ世界』でサントリー学芸賞、『馬の世界史』ではJRA賞馬事文化賞を受賞。その業績から地中海学会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)