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データサイエンス超入門 ビジネスで役立つ「統計学」の本当の活かし方

出版社名 日経BP社
出版年月 2013年11月
ISBNコード 978-4-8222-4978-6
4-8222-4978-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 265,17P 19cm

商品内容

要旨

勝ち残るビジネスパーソンの必須知識を身につけよう。マーケティング部門、経営企画部門、営業推進部門、情報システム部門。企業の経営戦略・戦術、現場の業務プロセスでの意思決定を支えるデータ分析力。

目次

第1章 「データを操る力」を使いこなせ!(なぜ今、データサイエンスが注目されているのか?
社会に不可欠なデータサイエンス ほか)
第2章 ビジネス戦略を支えるデータサイエンス(すべてのプロジェクトの最初の山場―「発射台と的」の設定
個々の好みを予測するレコメンドエンジン ほか)
第3章 データサイエンティストでなくとも知っておきたい統計基礎(ひと目で分かる!データ分析の全体像
データの特徴を把握する記述統計学 ほか)
第4章 データ分析のためのIT技術(データ処理基盤を支える技術
データの正しい扱い方)
第5章 データサイエンスで未来を切り開け!(イノベーション創出のための視点を与えるデータサイエンス
データからイノベーションを生み出す3カ条 ほか)

出版社・メーカーコメント

データ分析力を生かせないビジネスパーソンはこの先、生き残れない――。 ビッグデータのビジネス活用に関心が高まるなか、その成否のカギを握る方法論と人材に注目が集まっている。それが「データサイエンス」および「データサイエンティスト」だ。 本書は、もはや社会人の必須知識・ノウハウになりつつある「データ活用」に取り組むビジネスパーソンを対象に、自らのビジネスの成否を決める「データサイエンス」の基礎知識を生活に密着した事例やビジネス成果につながる事例を挙げながら、わかりやすく説明する。 特徴 ・日本で有数のデータサイエンティストによる書き下ろし ・この1冊で、ビジネス活動に役立つデータサイエンスを一通り理解できる ・日々の生活で体験する身近な事例から先進的な企業事例までを具体的に紹介 ・統計学に基づいたデータ分析の基礎知識を平易に解説 ・巻末に「図解 統計の基礎知識」を収録

著者紹介

工藤 卓哉 (クドウ タクヤ)  
アクセンチュア経営コンサルティング本部。アクセンチュアアナリティクス日本統括。慶應義塾大学データサイエンス講座講師。会津大学アナリティクス講座特別講師。カーネギーメロン大学(情報工学)およびコロンビア大学(公共政策学)修士号了。メディア・通信ハイテク業・製造流通・金融・エネルギー・公共サービス領域の情報戦略、データ分析や運用最適化など、国内外でのアナリティクス経験多数。ブルームバーグ市長政権におけるニューヨーク市政府統計ディレクターを経て、2011年に帰国。2013年6月から現職
保科 学世 (ホシナ ガクセ)  
アクセンチュアテクノロジーコンサルティング本部シニア・マネジャー。慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了、博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)