粉飾決算vs会計基準
出版社名 | 日経BP社 |
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出版年月 | 2017年9月 |
ISBNコード |
978-4-8222-5538-1
(4-8222-5538-7) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 362P 22cm |
商品内容
要旨 |
有罪から一転、10年経って逆転無罪となった“長銀、日債銀粉飾決算事件”、著者が冤罪と見る“ライブドア事件”、投資の含み損の「飛ばし」に端を発した長期にわたる“オリンパス粉飾決算事件”、原発企業ウエスチングハウス買収が巨額損失隠しにつながった“東芝粉飾決算”。元公認会計士が、犯罪会計学を駆使して5大粉飾事件の深層を解明! |
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目次 |
長銀粉飾決算事件 |
おすすめコメント
ベストセラー『公認会計士vs特捜検察』の著者による長銀&日債銀事件からライブドア事件、オリンパス・東芝に至る粉飾決算を分析。会計数字からみた事件の大胆な分析は推理小説を読むような感動をさえ覚える。