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仕事に必要なことはすべて映画で学べる

出版社名 日経BP社
出版年月 2013年10月
ISBNコード 978-4-8222-7427-6
4-8222-7427-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 293P 19cm

商品内容

要旨

会社に使い倒されないための9の心得。

目次

1 聞かれていないことには答えるな!―美しい敗北は無意味
2 経験と勘で語る人間は信用するな―ブラッド・ピットの優先順位
3 部下を殺すか、自分が毀れるか―中間管理職残酷物語
4 使えない部下を働かせる究極の手―選択肢は与えない
5 「やりたいこと」は「飽きないこと」―ナンバー2ほど心地よい
6 サボタージュこそサラリーマンの最終兵器―スピルバーグの詐術
7 できる大人ほど自分の過去をねつ造している―気合いが入ったデタラメ
8 「親父に一生ついていく」は使い捨てへの第一歩―“お母さん”に愛されたい
9 囚人が問う「勝てるチーム」の絶対条件―魂の自由を獲得せよ
対談 押井守×梅澤高明―自己実現は社会との関わりでしか達成できない

著者紹介

押井 守 (オシイ マモル)  
映画監督。1951年生まれ。東京都大田区出身。東京学芸大学教育学部美術教育学科卒業。77年、竜の子プロダクション(現・タツノコプロ)に入社。テレビアニメ「一発貫太くん」で演出家デビュー。80年スタジオぴえろに移籍し、鳥海永行氏に師事。スタジオぴえろを退社してフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)