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ニッポンの貧困 必要なのは「慈善」より「投資」

出版社名 日経BP社
出版年月 2015年8月
ISBNコード 978-4-8222-7921-9
4-8222-7921-9
税込価格 1,540円
頁数・縦 242P 19cm

商品内容

要旨

後期高齢者よりも多い日本の貧困層。もう、すべての人が貧困問題と無関係ではいられなくなる―。日本の貧困問題を経済記者がレポート。

目次

1章 課題編 統計データが映す現状―普遍化した生活困窮
2章 課題編 貧困を生みだすもの1―“教育ゲーム”が将来を奪う
Interview 日本学生支援機構 遠藤勝裕理事長「学生の借金1兆円」が映す、この国の歪み
3章 課題編 貧困を生みだすもの2―女性と家族を巡る軋み
Interview 一般社団法人「Colabo」仁藤夢乃代表「福祉行政は風俗産業に敗北している」
4章 改革編 “貧困地区”の挑戦―日本最大の「ドヤ街」が「先進地域」に
Interview 滋賀県野洲市 山仲善彰市長「困窮者自立支援法」モデル都市からの提言
5章 改革編 企業ができること―「貧困投資」はペイする
Interview 首都大学東京 阿部彩教授「企業はもう一度、従業員に対する責任を」
終章 映画「子宮に沈める」が示すもの―「見えないものを見る」意味

おすすめコメント

社会問題化する日本人の「貧困」。経済活動の1つとして「貧困解消」を捉えると、企業やビジネスパーソンに何ができるのか。「福祉」を「投資」として捉え、「貧困撲滅」に向けた様々な活動をしているゴールドマン・サックス証券の事例などを取り上げ、貧困問題について経済的アプローチで「解」を探る。

著者紹介

中川 雅之 (ナカガワ マサユキ)  
日本経済新聞社記者。1982年生まれ。千葉県出身。2006年神戸大学文学部卒業、同年日本経済新聞社に入社。消費産業部で流通・サービス業などを担当。2012年から2015年3月まで日経BP社に出向、『日経ビジネス』記者として主に流通業界を担当。2015年4月から日本経済新聞社企業報道部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)