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医療ビッグデータがもたらす社会変革

出版社名 日経BP社
出版年月 2014年5月
ISBNコード 978-4-8222-9628-5
4-8222-9628-8
税込価格 1,980円
頁数・縦 226P 19cm

商品内容

要旨

ビッグデータとは何か、医療ビッグデータが実現する未来とは。各分野の第一人者に聞く活用における課題、海外事例も紹介。

目次

第1章 データ、情報、知識、それぞれの持つ意味
第2章 ビッグデータとは何か
第3章 医療ビッグデータを考える
第4章 海外の医療ビッグデータ活用事例
第5章 有識者に聞く医療ビッグデータ構築・活用の課題
第6章 医療ビッグデータ。その価値を最大化するために

著者紹介

中山 健夫 (ナカヤマ タケオ)  
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻健康情報学分野教授。1961年生まれ。1987年東京医科歯科大学医学部卒業。1989年同大学難治疾患研究所疫学部門助手。1998年米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)フェロー。1999年国立がんセンター研究所がん情報研究部室長。2000年京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻助教授。2006年より現職。2010年より同副専攻長。2005年日本疫学会奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)