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仕事で疲れた心がすっと軽くなる「頭の中のひとりごと」言いかえ図鑑

出版社名 ぱる出版
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-8272-1490-1
4-8272-1490-5
税込価格 1,540円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

問題や面倒ごとをゼロにすることはできません。しかし、それらをどう認識するか?すなわち「頭の中のひとりごと」であれば、あなた自身が決められます。

目次

1 人間関係で心がしんどい
2 ストレスや面倒ごとで疲弊
3 コミュニケーションが疲れる
4 失敗が怖くて挑戦できない
5 メンタルがちょっと不安定
6 逆境や困難にも負けない

出版社・メーカーコメント

上司の機嫌が妙に悪い…「×私のせいで機嫌悪いの?→○昨日何かあったんだろうね」。できる人と比べてしまう…「×あの人は□□があっていいな→〇私には△△があるからいいか」。心がずしりと重くなるひとりごとを、心がすっと軽くなる言葉に置き換える、メンタルセルフケアの指南書。

著者紹介

片田 智也 (カタダ トモヤ)  
一般社団法人感情マネージメント協会代表理事・公認心理師。20代で独立起業するが、ストレスから緑内障を発症、視覚障害者に。同年、うつ病と診断された姉が自死。姉の死の真相を知るために精神医療や心理療法を探求し、後に心理カウンセラーに転身する。厚生労働省ストレスチェック制度、防衛省メンタルサポートなどメンタルケア関連の公共事業に多数参画。カウンセリング実績は延べ1万5000名以上。企業研修や講演の受講者は累計2万名を超える。精神障害を持つ方のカウンセリングから経営者、アスリートのメンタルトレーニングまで「心の問題解決」に幅広く取り組む
川見 敦子 (カワミ アツコ)  
一般社団法人感情マネージメント協会理事・精神保健福祉士・公認心理師。医療雑誌の編集者を経て外資系広告代理店で勤務する中、海外と比べて日本の会社員は元気がないことに強い違和感を抱く。「もっと楽しく笑顔で働いてほしい」という思いから、産業分野のメンタルヘルス支援の道にキャリアチェンジ。これまでに国立がん研究センターや外務省などで相談業務に従事。カウンセリングだけでなく、人事労務担当者への心の健康作りのコンサルティングも行う。民間企業や自治体、官公庁でのストレスケア、コミュニケーション研修に多数登壇。人を笑顔にするトークには定評があり、年間登壇実績は100回を超える。現在は、感情マネージメント協会の広報担当として、「自分の感情を管理する大切さ」について普及活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)