官民共創のイノベーション 規制のサンドボックスの挑戦とその先
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出版社名 | ベストブック |
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出版年月 | 2024年2月 |
ISBNコード |
978-4-8314-0247-9
(4-8314-0247-8) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 355P 20cm |
商品内容
要旨 |
第四次産業革命、DXが進展する中で、人工知能、ブロックチェーン、IoTといったテクノロジーが世界を大きく変えるイノベーションをもたらしている。イノベーションによる恩恵は計り知れない。スタートアップ企業はもとより、企業内の研究開発・企画立案部門、官庁において政策立案のための最初に起案する若手職員、さらには一時代を築いた方々など、優れたアイデアを有する者はたくさんいる。しかし、これを上手く実装に移せないことが多々あるのが現状である。この原因の一つと考えられるのが新技術等が既存のルールに必ずしも適合しないという点である。この課題を解消しようという取り組みが、本書で取り上げる規制のサンドボックス制度である。本書は、規制のサンドボックスの政策研究に軸足を置きつつ、DX時代の政策形成論へと展開し、官民共創のイノベーションの推進を提言するものである。 |
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目次 |
第1章 新しい技術・ビジネスモデルの社会実装(中原裕彦)(イノベーションに立ちはだかる見えない壁 |
出版社・メーカーコメント
第4次産業革命時代の「官民共創」のヒントを提示する。