格差社会の宗教文化 「民衆」宗教の可能性を再考する
| 出版社名 | 風媒社 |
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| 出版年月 | 2022年6月 |
| ISBNコード |
978-4-8331-1145-4
(4-8331-1145-4) |
| 税込価格 | 1,760円 |
| 頁数・縦 | 188P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
弱肉強食の論理を助長する新自由主義に対して、いかなるオルタナティブが可能なのか。明治日本の宗教界にあった「侠気」の現代的意味を探り、天理教の事例に「暴力をやわらげる方法」の手がかりを見出すなど、「民衆」宗教と社会の関係をときほぐす。 |
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| 目次 |
第1章 小説『1Q84』における悪の表象について |


