職業としての学問 現代訳 格差が身近になった現代に「働く意味」をいかに見出すのか 新装版
出版社名 | プレジデント社 |
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出版年月 | 2017年3月 |
ISBNコード |
978-4-8334-2220-8
(4-8334-2220-4) |
税込価格 | 1,210円 |
頁数・縦 | 151P 18cm |
シリーズ名 | 職業としての学問 |
商品内容
要旨 |
二〇世紀最大の社会学者、マックス・ウェーバー。その青年時代に、ドイツ帝国は世界第二位の工業国へと高度成長を遂げた。だが、イギリス、フランスとの対立は、一九一四年の第一次世界大戦開戦へとつながり、ドイツの敗北をもたらした。ウェーバーが『職業としての学問』の講演を行った一九一七年は、政治も、経済も、社会も、過去の成功体験がまったく役に立たなくなった混沌の時代の中で、新しい生き方を求める若者たちに向けて行われたものである。 |
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目次 |
現代訳 職業としての学問 |
おすすめコメント
読みやすくなった歴史的名講演録!ウェーバーはこう説いた。「わたしたちは自らの仕事に赴き、人間としても、職業においても、『日々求められること』に従う必要がある」 現代に生きるビジネスマンこそ読むべき名著を『下流社会』の三浦展が大胆、かつ平易に翻訳。