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サラリーマンを「副業」にしよう

出版社名 プレジデント社
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-8334-2370-0
4-8334-2370-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 287P 19cm

商品内容

要旨

アルバイトNG!!ギグワークNG!!情報商材NG!!3大NGで消耗してませんか?「給料袋」もう1つ増やす方法、教えます。

目次

第1章 間違いだらけのサラリーマンの“副業”(八方塞がりのサラリーマンを救うカギとなるのが“副業”
国も企業もサラリーマンが副業するのを待っている!? ほか)
第2章 副業のスタイルを考える(“ジョブ・マトリクス”の4Sでわかる4つの方向性
顧客の再定義が、Supporter領域の要 ほか)
第3章 副業が売れる仕組みをつくる(私の“副業遍歴”
動機付けは、いつだって欲と恐怖から ほか)
第4章 副業を維持・発展させる(なぜ、マーケティングが必要なのか?
マーケティングを通じて、“見込客”と出会うには ほか)
第5章 独立も視野に入れる(個人事業主になった際に、作成しておくべき3つのもの
“会社バレ”に、どう対応したらいいのか? ほか)

おすすめコメント

サラリーマンの副業が当たり前になりつつある。著者自身、サラリーマン時代の副業から独立後は多事業を展開しているが、共通して言えることは、「他人のスキルを売り続けている」こと。本書では「サポーター」or「他人のスキルを売る」という二択に特化した、後天的な努力だけで取り組める副業(起業)のスタイルを提案する。

著者紹介

俣野 成敏 (マタノ ナルトシ)  
ビジネス書著者/投資家/ビジネスオーナー。30歳の時にリストラに遭遇。同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14億円の企業に育てる。33歳で東証一部上場グループ約130社の中で現役最年少の役員に抜擢、さらには40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任。独立後は、フランチャイズ2業態6店舗のビジネスオーナーや投資家としても活動。投資にはマネーリテラシーの向上が不可欠と感じ、その啓蒙活動にも尽力している。『まぐまぐ大賞(MONEY VOICE賞)』を4年連続で受賞している。2020年より、サラリーマン以外の本業をつくるための副業オンラインアカデミー『The Second Phase(TSP)』を創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)