松村邦洋「鎌倉殿の13人」を語る
出版社名 | プレジデント社 |
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出版年月 | 2021年12月 |
ISBNコード |
978-4-8334-2440-0
(4-8334-2440-1) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 274P 19cm |
商品内容
要旨 |
日本一面白い無勝手流大河ドラマ解説本。平家は滅びたのに、鎌倉幕府で始まる壮絶な殺し合い。マジメでおとなしかった“あの人”がなぜ生き残れたのか?ところで、13人って誰と誰と誰か、知ってます? |
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目次 |
第1章 40年以上前の大河『草燃える』を今、見返してみた(源氏と北条一族、御家人たちのドロドロの闘争劇 |
出版社・メーカーコメント
来年の大河ドラマは、三谷幸喜脚本の『鎌倉殿の13人』。関東の一豪族から日本最高の権力者に上り詰めた鎌倉幕府の執権・北条義時(演・小栗旬)を主人公に、源平の抗争→幕府成立→源氏3代→承久の乱に至るドロドロの権力抗争・愛憎劇を描く。著者の松村邦洋は芸能界きっての歴史通として知られ、Youtubeやラジオで「大河愛」のTシャツを着用、その豊富な知識を生かした歴史漫談が万単位のPVを稼ぎだしている。誰もが知る平家、源氏三代、北条家の面々と、まだ一般にはほぼ知られていない「13人」の面々の人物像を、主に「草燃える」やそれ以外の大河ドラマの演者と重ねて語るのに加え、幕府内の権力闘争や人どうしの愛憎劇を芸能界のそれになぞらえたり、同姓の芸能人との意外なつながり?といった松村さんの自在なトークが展開。