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経営層のためのサイバーセキュリティ実践入門 生成AI、DX、コネクティビティ時代を勝ち抜くための必須スキル

出版社名 プレジデント社
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-8334-2520-9
4-8334-2520-3
税込価格 2,200円
頁数・縦 229P 21cm

商品内容

要旨

「ランサムウェア」「個人情報流出」「機密漏えい」「業務停止」「信用失墜」「株価暴落」「損害賠償」etc.サイバーセキュリティ対策は、企業トップ自らが取り組むべき課題!NECのサイバーセキュリティエキスパートが、経営層に求められる役割から、組織づくり、システム管理、実際のインシデント対応まで、知っておくべきポイントを解説!

目次

序章 サイバーセキュリティとは
第1章 サイバーセキュリティの現状(ビジネス環境の変化
拡大するビジネスリスク)
第2章 経営層に求められる役割と戦略(経営層に求められる役割
役割を果たすための戦略
リスクをコントロールする)
第3章 実践のための組織づくり(体制を整える
実効性のある運用
ガバナンスを効かせる
人材の確保と育成)
第4章 実践のためのシステム管理(対策をデザインする
対策のための情報収集
対策を維持する)
第5章 インシデントハンドリング(インシデントハンドリングとは
インシデントハンドリングのプロセス
インシデントから学ぶ)

著者紹介

淵上 真一 (フチガミ シンイチ)  
日本電気株式会社(NEC)Corporate Executive CISO兼サイバーセキュリティ戦略統括部長。NECセキュリティ取締役(※2024年4月着任)。ベンチャー系Slerにて、プログラマ、ネットワークエンジニアを経た後、学校法人にて教鞭を執る傍ら、組織のセキュリティコントロールを手がける。また、司法・防衛関連のセキュリティトレーニングに携わる。NECではサイバーセキュリティ全社統括を担当し、NECセキュリティの取締役に着任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)