• 本

島倉家 これが私の遺言

出版社名 文芸社
出版年月 2005年2月
ISBNコード 978-4-8355-9125-4
4-8355-9125-9
税込価格 1,047円
頁数・縦 167P 19cm

商品内容

要旨

歌手生活50周年を機に、歌謡界の女王・島倉千代子が初めて心のうちを明かした「最後の手記」。

目次

私の呼び名
息子・佐藤敬のこと
孫・寺西一浩のこと
私の声が飛んだ理由
三人四脚のリサイタル
私の愛すべき歌謡曲(こどもたち)―ファンの皆様が選んだこどもたちの中から
石原裕次郎さんとの思い出
コロムビア・トップさんとの思い出
政治家さんとの思い出
女優山岡久乃さんとの思い出
第五十五回NHK紅白歌合戦
幻のデビュー
人生よ、ありがとう

出版社
商品紹介

歌手生活50周年を迎えた島倉千代子が明かす最期の手記。未公開写真を多数収録。オリジナル年表・舞台パンフ資料付き、集大成の1冊。

おすすめコメント

「満足に声が出ない時期は、泣きながら、泣きながら、ステージに立ちました」。私の呼び名・息子 佐藤敬のこと・私の声が飛んだ理由・三人四脚のリサイタル・政治家さんとの思い出・第五十五回NHK紅白歌合戦・幻のデビュー・・・歌手生活50周年を機に、歌謡界の女王・島倉千代子が初めて心のうちを明かした「最後の手記」。

出版社・メーカーコメント

本書は、2004年に歌手生活50周年を迎えた島倉千代子さんが、自らの手で初めて本心を綴った、いわば「最後の手記」です。今まで語ることのなかった声が出なくなった理由を明かす衝撃の告白をはじめ、毎年「NHK紅白歌合戦」の出場歌手発表の時期が近づくと眠れなくなった、というエピソードなど、華やかな歌手生活の中で人知れず抱えてきた苦悩が綴られています。また、故・田中角栄氏や石原裕次郎氏、女優の山岡久乃さんら著名人との思い出話も披露。オリジナル年表と共に未公開写真も多数収録しました──。人々の心に残る歌を歌い続けてきたお千代さんの人生いろいろが詰まった感動の一冊です。

著者紹介

島倉 千代子 (シマクラ チヨコ)  
昭和13年3月30日東京都生まれ。昭和30年『この世の花』で歌手デビューし、平成16年歌手生活50周年を迎える。平成11年度秋の紫綬褒章綬章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)