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トーフビーツの難聴日記

出版社名 ぴあ株式会社関西支社
出版年月 2022年5月
ISBNコード 978-4-8356-4655-8
4-8356-4655-X
税込価格 1,870円
頁数・縦 304P 19cm

商品内容

要旨

突発性難聴、コロナ禍、上京、結婚、犬…誰の人生にも起こる、想像もしなかった日々。音楽プロデューサー/DJのtofubeats激動の3年4ヵ月を綴った初の著書!

目次

二〇一八
二〇一九
二〇二〇
二〇二一
二〇二二

出版社・メーカーコメント

音楽プロデューサー/DJのトーフビーツ初の著書『トーフビーツの難聴日記』4年ぶりのニューアルバムと同日、5月18日発売!本業の音楽家としての活動のみならず、雑誌やウェブ媒体等での執筆も高い評価を得ているトーフビーツ。2018年に患った突発性難聴をきっかけに書き始めた日記は、これまでに30万字を超えるボリュームに。コロナ禍での活動制限、生まれ育った神戸をついに離れ上京、さらには結婚など、図らずもこの間に公私ともに起こった、さまざまな出来事を綴った約3年半の記録になります。同時に、彼の日々の悩みや暮らし、そして仕事や人生の考え方など、ファンならずとも興味深い内容となっています。

著者紹介

tofubeats (TOFUBEATS)  
1990年生まれ。兵庫県神戸市出身。音楽プロデューサー/DJ。中学時代から音楽活動を開始し、高校3年生の時に国内最大のテクノイベントWIREに史上最年少で出演。関西学院大学在学中にリリースした「水星feat.オノマトペ大臣」がiTunes Storeシングル総合チャートで1位を獲得。翌年のメジャーデビュー以降は、森高千里や藤井隆らをボーカルに迎えた楽曲を発表、他アーティストへの楽曲提供やリミックスも多数。2019年には濱口竜介監督の映画「寝ても覚めても」の主題歌・劇伴を担当するなど活躍の場を広げている。雑誌やウェブでの執筆活動も高い評価を受けており、『トーフビーツの難聴日記』は初の著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)