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仕事も人間関係もうまくいく!「脳」の地図帳

出版社名 三笠書房
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-8379-2891-1
4-8379-2891-9
税込価格 1,540円
頁数・縦 213P 19cm

商品内容

要旨

コミュニケーションが上手な人は、言葉のほかに、多くの手段を使ってやり取りしています。「伝わる人」になるには、脳全体をバランスよく使いこなすことが大事なのです。脳の8つのエリアを心地よく刺激する「脳番地トレーニング」で「コミュニケーションの達人」になる、とっておきの方法をお伝えします。

目次

プロローグ 言いたいことがきちんと伝わる「脳」の使い方(その伝え方では、どんなに頑張っても伝わらない!?
脳の地図は「脳番地」で8つの区画に分けられる ほか)
1 未開発の脳のエリアがいっきに覚醒!自分の脳番地を使いこなす(鏡の中の自分を毎日「ほめる」
怒りにかられたときは「体」を動かす ほか)
2 「共感力」が高まり人間関係がスムーズに!互いの脳番地をシンクロさせる(「食べる順番」を変えてみる
「あいさつ」を意識的にする ほか)
3 「コミュ力」アップの総仕上げ!相手の脳番地を刺激する(「他人」に合わせて行動する
朝一番に「顔マッサージ」をする ほか)
エピローグ 「伝わる人」がひそかに鍛えている「脳のメディア力」(コミュニケーションの達人は「メディアとしての脳」が優れている)

出版社・メーカーコメント

◆言いたいことが伝わらないのは「脳」のせい! コミュニケーションが上手な人は 言葉だけでなく、ほかの多くの手段を使ってやり取りしています。 つまり、「伝わる人」になるには言葉以外のものが大事なのです。 脳の8つのエリアを心地よく刺激する「脳番地トレーニング」で 「コミュニケーションの達人」になる、とっておきの方法をお伝えします。 ◆最新の脳科学で、誰でも「伝わる人」に生まれ変わる! ・「食べる順番」を変えてみる ・怒りにかられたときは「体」を動かす ・鏡の中の自分を毎日「ほめる」 ・美容師の会話を「盗み聞き」する ・「よい記憶」を蓄積する ・大事な話は「ふだんと違う場所」でする ・「共通の記憶」に訴える …etc.

著者紹介

加藤 俊徳 (カトウ トシノリ)  
新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳番地トレーニング、脳活性音読法の提唱者。1991年近赤外光を用いて脳機能を計測する「fNIRS(エフニルス)」法を発見。95年から米ミネソタ大学放射線科MR研究センターに研究員として従事。帰国後、「脳の学校」、「加藤プラチナクリニック」を開設し、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法(脳相診断)を用いて、小児から高齢者まで1万人以上を診断・治療。脳の成長段階、強み弱みの脳番地を診断し、薬だけに頼らない脳番地トレーニング処方を行う。InterFM897「脳活性ラジオDr.加藤 脳の学校」のパーソナリティーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)