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「心の重荷」の降ろしかた

出版社名 三笠書房
出版年月 2022年10月
ISBNコード 978-4-8379-2910-9
4-8379-2910-9
税込価格 1,540円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

親に認めてもらいたくて無理して頑張った。自分よりも他人の気持ちばかりを優先してしまった。そうやって心に蓋をして無意識に追いやった自分の感情は、「心の重荷」となって、あなたを生きづらくしている―。心の重荷を降ろして、「自分の本当の価値」に気づく本!

目次

第1章 なぜ人は、「心に重荷」を抱えてしまうのか(「心の重荷」の正体は…
心の上に“漬け物石”を置かれていたことに気づく ほか)
第2章 不幸を受け入れる。それだけで「心の重荷」から解放される(「しなやかに生きる力」を鍛える唯一の方法
「自分の無意識に気づくこと」が幸せになるための第一歩 ほか)
第3章 悩みのまっただ中にいても、「心の重荷」は必ず軽くできる(「自分に欠けている何か」が不幸の原因と思っていないか
あなたはただ、「率直に苦悩する」だけでいい ほか)
第4章 心に溜まった「未解決な問題」を捨てる方法(自分の気持ちに蓋をしても、問題は決して消えない
「その場がうまくいけばそれでいい」は“心の借金”を負うだけ ほか)
第5章 「悩む力」が過去をエネルギーに変え、心の砦を築く(「悩むこと」は悪いことではない
それでも、人生は変えられる ほか)

出版社・メーカーコメント

◎やる気がおきない、イライラする、なんとなく人生が楽しくない… それは「心に重荷」を抱えているサイン親に認めてもらいたくて無理して頑張った。自分よりも他人の気持ちばかりを優先してしまった。……そうやって心に蓋をして無意識に追いやった自分の感情は、「心の重荷」となって、あなたを生きづらくしている――。 ◇心の上に“漬け物石”を置かれていたことに気づく ◇他人から「よく思ってもらいたい」という気持ちを捨てる ◇「自分にできることをすればいい」と開き直る ◇「私には私の人生がある」と宣言する! ……etc.「いい人」になんてならなくていい。「自分中心」で生きていい。自分らしい心地いい人生が開けていくヒント!

著者紹介

加藤 諦三 (カトウ タイゾウ)  
心理学者。1938年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院修士課程修了。早稲田大学名誉教授。1973年以来2021年までハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員。ラジオの「テレフォン人生相談」パーソナリティーを半世紀担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)