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すごい「心理話法」

王様文庫 C10−17

出版社名 三笠書房
出版年月 2023年11月
ISBNコード 978-4-8379-3066-2
4-8379-3066-2
税込価格 847円
頁数・縦 205P 15cm

商品内容

要旨

あのWBC決勝戦前の大谷翔平選手「憧れるのをやめましょう」こそ、心理話法だった!“相手の受けとめ方”が変わる!私たちって、そういえば、たまには…言葉のチカラ

目次

1章 人間心理は「言葉」に大きく左右される―「わかります」「じゃあ」「きょうは」…(「ありがとう」
「○○くんは浮気なんか絶対しない人だものね」 ほか)
2章 なんだか急に心を許してしまう、このフレーズ―「私たち」「どう?」「実は私も」…(「僕(私)たちってさ」
「人差し指と薬指、どっちが長いですか?」 ほか)
3章 まるで古くからの知り合いのように感じる話し方―「どうぞ」「知ってる?」「してもいい?」…(「これよかったらどうぞ。温まりますよ」
「○○やね」 ほか)
4章 その場の雰囲気を一変させる「不思議なひと言」―「なんか」「大丈夫」「気がする」…(「なんかうまくいきそうな気がする!」
「人は見かけによらないとも言うよ」 ほか)
5章 話し始めに、話し終わりに…使えば使うほどうまくいく!―「そういえば」「たまには」「また」…(「それじゃまた、元気でね、○○さん」
「おお、早かったじゃない。頑張ったね」 ほか)

出版社・メーカーコメント

「憧れるのをやめましょう」−−WBCアメリカとの決勝戦を前に大谷翔平選手も使った心理話法。いつもの会話に生かしてみませんか。

著者紹介

清田 予紀 (キヨタ ヨキ)  
心理カウンセラー。ペルソナ学会主催。早稲田大学卒。自己表現をうながす心理学講座や講演、カウンセリングを通じて主に若者の心理をモニタリングし、その研究成果を著作に活かしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)