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「早く歩く」人は、体も心も超健康!

王様文庫 B175−1

出版社名 三笠書房
出版年月 2016年4月
ISBNコード 978-4-8379-6782-8
4-8379-6782-5
税込価格 649円
頁数・縦 198P 15cm

商品内容

目次

1章 「歩くのが早い人」は、見た目も体の中もメンタルも若い、強い!(「歩く」とは、「止まるを少なく」すること
早歩きで「立ち姿」から美しく! ほか)
2章 「早く歩く」とこんなにいいことが!―面白いように実感する14の効果(「筋力がつく」
「無理なくダイエット」 ほか)
3章 一番効果的な歩き方―「インターバル速歩」のすすめ(「早歩き」&「ゆっくり歩き」で持久力UP
早く歩けるコツ―「腰から前に出すように」 ほか)
4章 より早く、楽しく歩けるコンディショニング―ポイントは「温まった筋肉」(歩き始める前に―「筋肉を温める」簡単ストレッチ
インターバル速歩の実施時間帯 ほか)
5章 スポーツ医学を超えた「もっと歩きたくなる話」(「インターバル速歩」の誕生物語
筋力・持久力が「10%」向上するだけで得られる特典 ほか)

おすすめコメント

見た目も、体の中も、メンタルも…… 「早く歩く」だけで、みるみる若くなる・強くなる! ◎筋力がついて、引き締まった体に ◎無理なく自然にやせていく ◎若返りホルモンが出る ◎生活習慣病の症状が好転 ◎風邪をひかない体に ◎夜もぐっすり眠れる ◎足腰の痛みが改善 ◎ストレスに強くなる ◎頭がよく働いて、仕事もはかどる いま、積極的に歩く人が増えています。しかし、ただ「1日1万歩」歩くだけや、「犬を外に連れ出す」程度では、ウォーキング本来の効果は得られません。運動生理学から明らかなのは、「早歩き」と「ゆっくり歩き」を、3分間ずつ、交互に繰り返すこと。この「3分間インターバル速歩」で、ただ歩いていたときには得られなかった “うれしい変化”がたくさんやってくるのです。能勢博

著者紹介

能勢 博 (ノセ ヒロシ)  
信州大学大学院医学系研究科スポーツ医科学講座教授。医学博士。1952年京都府生まれ。京都府立医科大学医学部医学科卒。米イェール大学医学部博士研究員、京都府立医科大学助教授などを経て現職。副理事を務めるNPO法人「熟年体育大学リサーチセンター」(信州大学、長野県松本市、民間企業、市民が参画する健康づくり事業)などにおいて、「インターバル速歩」を指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)