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「賢くお金を使う人」がやっていること

王様文庫 B194−1

出版社名 三笠書房
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-8379-6836-8
4-8379-6836-8
税込価格 715円
頁数・縦 236P 15cm

商品内容

要旨

「お金」と「心理」のふしぎがわかる本。一万円札を一度崩すと、あっという間になくなってしまう、レジ前にあるガムなどに、つい手が伸びる…こんな感覚はありませんか?お金と心の関係を知って、自分のお金をもっと大事に楽しく活かしましょう。

目次

1章 頭のいい人は、お金を賢く使っている―「どちらが得か?」を冷静に見抜く目(「あと500円買えば、1時間駐車無料」といわれたら
「ランチビュッフェ」で元をとりたい人へ ほか)
2章 身の回りは「お金を使わせる仕掛け」でいっぱい!―知らないうちに、あなたも“誘導”されている!?(ドバイの土産物屋VSナニワの商人
バーゲン品の中に潜む「セール対象外商品」の謎 ほか)
3章 こんな「耳寄りな話」に気をつけろ―「気づいたら損していた!」を避けるために(「お金よりも、もっと大事なことがある!」…という人へ
「保険に入ったから安心」ではありません! ほか)
4章 自分だけが「割を食わない」ためのテクニック―この知識の“ある・なし”は大きい!(人間の「不合理な行動」を逆手に取ると…?
巧みな努力で、大きなリターンを得る方法 ほか)
5章 満足人生は「いい選択の積み重ね」がつくる―一生役立つ「判断力」の鍛え方(「今のままでいたい」という心理の落とし穴
「成功率95%の手術」と「20回に1回は失敗する手術」 ほか)

著者紹介

大江 英樹 (オオエ ヒデキ)  
経済コラムニスト。オフィス・リベルタス代表。大手証券会社に三十八年間勤め、そのうち二十五年間は個人の資産運用業務に従事。さらに、確定拠出年金制度に加入する人たちへの「経済や投資の基本テキスト」などのコンテンツを制作。2012年、定年退職しオフィス・リベルタス設立。経済やお金、定年後の生活の知識を伝える活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)