戦国時代ミステリー
王様文庫 A88-15
出版社名 | 三笠書房 |
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出版年月 | 2020年7月 |
ISBNコード |
978-4-8379-6937-2
(4-8379-6937-2) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 221P 15cm |
商品内容
要旨 |
“史実”だけでは「戦国」を語れない!歴史が大きく動くような出来事が起こったとき、同時に「知られざるドラマ」も生まれる。激動の戦国時代では、次々と勢力図が変わるなかで、数々の謎、奇談、伝説が語られてきた。こうした戦国時代のミステリーから、「もうひとつの真実」が浮かび上がってくるのだ。 |
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目次 |
第1章 群雄割拠の時代 「歴史の分岐点」で生まれた謎(しっかり者の将軍正室が「稀代の悪女」と呼ばれるまで |
出版社・メーカーコメント
裏切りの「真相」、大番狂わせの「裏側」、名武将たちの「死因」――「歴史の分岐点」はまだまだあった!《謀反》毛利元就「主君の仇」の裏に隠された真実《合戦》川中島の戦い――信玄vs謙信の一騎打ち伝説の真相《自害》天下一の茶人・千利休はなぜ切腹させられたのか?《暗殺》実の母親に殺されかけた伊達政宗《下剋上》親子二代で成り上がった斎藤道三の“国盗りの謎”歴史が大きく動くような出来事が起こったとき、同時に「知られざるドラマ」も生まれる。激動の戦国時代では、次々と勢力図が変わるなかで、数々の謎、奇談、伝説が語られてきた。こうした戦国時代のミステリーから、「もうひとつの真実」が浮かび上がってくるのだ。