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イキでイナセな江戸ことば

知的生きかた文庫 り2−1

出版社名 三笠書房
出版年月 2025年8月
ISBNコード 978-4-8379-8933-2
4-8379-8933-0
税込価格 968円
頁数・縦 326P 15cm

商品内容

要旨

ぶっきらぼう、でも実は優しいツンデレことば!?江戸っ子たちの暮らしと心が見えてくる!NHK大河ドラマ『べらぼう』江戸ことば指導の現役落語家が贈る!

目次

1章 しぐさに出る江戸のこころ―感情・立ち居振る舞いや様子に関することば(べらんめえ 罵りことば
あたぼう あたりまえだ ほか)
2章 ほめて、けなして、江戸の人間模様―人や見た目・性格に関することば(うぬ おまえ
おまいさん あなた ほか)
3章 仕事とお金の江戸流儀―商売や仕事に関することば(おあし お金
通用 お金 ほか)
4章 色と酒―遊びの美学―色事・酒宴などの娯楽に関することば(素見ぞめき ひやかし
お籠もり 連泊する ほか)
5章 絶えず笑い声が響く長屋の暮らし―日常生活・暮らし・習慣に関することば(おけいけい お化粧
尻っぱしょり 着物の裾を帯にはさみ込むこと ほか)
付録1 落語を知る
付録2 落語のあらすじ

出版社・メーカーコメント

野暮、すっとこどっこい、べらんめい…大河ドラマ『べらぼう』の江戸ことば指導も務める現役落語家が、奥深いことばの世界を解説!

著者紹介

柳亭 左龍 (リュウテイ サリュウ)  
1970年生まれ。千葉県柏市出身。大東文化大学中退後、1993年3月柳家さん喬に入門、同年5月に前座楽屋入りして「小太郎」。1996年5月二ツ目昇進。2006年3月に真打昇進、六代目「柳亭左龍」を襲名。現在は東京女子大学客員准教授を務めながら、主に寄席を中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)