• 本

甘露なごほうび 2

出版社名 マガジンハウス
出版年月 2005年10月
ISBNコード 978-4-8387-1630-2
4-8387-1630-3
税込価格 1,870円
頁数・縦 237P 21cm
シリーズ名 甘露なごほうび

商品内容

目次

ワクワクと、夕暮れの神楽坂。ずーっと気になっていた若き女性板前の店へ。
花山椒の季節は短い。舌に優しく迫ってくる痺れ。なんだろうね、この恍惚感!
親子3代が一堂に会して食事をするなんて、思わずジンときちゃうような…。
もうすぐ、夏がやってくる。雨の合間の晴れた日に、ウキウキ、自然食ランチを。
ああ、空腹のスペイン料理。うう、思い出す、バルセロナ、食べ歩きの日々。
骨董通りで35年。何気ないメニューだけど、まさに舌に馴染む味!
海外から帰ってくると、必ず、蕎麦が恋しくなる。もちろん、最初はせいろ。
休日に、久々の親子ランチ。気持ちのいいフレンチに、母もご満悦、娘も満足。
旨い野菜に感動!ふんだんに野菜を使った心に体に優しいフレンチで。
するすると胃袋に吸い込まれ、お腹が全然重くならない、夏にもってこいの中華たち。〔ほか〕

おすすめコメント

2003年に発刊した「甘露なごほうび」の続編。ハナコで好評をいただいている渡辺満里奈さんのエッセイ。街で噂の美味しいものをとことん食べつくす、食に真面目でまっすぐなパワーが炸裂。味はもちろん、お店の雰囲気まで身近に感じることができる素敵な1冊。

著者紹介

渡辺 満里奈 (ワタナベ マリナ)  
1970年11月、東京都生まれ。1986年デビュー。司会、バラエティなどでテレビはもちろん、ラジオ、雑誌連載など様々なメディアで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)