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自分を信じるということ ありのままで生きる

出版社名 マガジンハウス
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-8387-3026-1
4-8387-3026-8
税込価格 990円
頁数・縦 207P 18cm

商品内容

要旨

自分を信じることの第一歩は、自分の素直な感覚に従って行動することです。うまくいかないときでも、「ダメな自分」を信じてあげてください。そして、「本当はどうなりたいか」という心の声を、聞いてみてほしいのです。その願望を見つけることが、自分を信じることにつながります。自分を好きになって人生を変える究極のヒント!

目次

プロローグ 自分を信じるとはどういうことか
第1章 幸せな人は自分の感覚を信じている
第2章 息苦しさを感じていませんか
第3章 不安に包まれていませんか
第4章 何かにしがみつこうとしていませんか
第5章 「自分はある」その自分を信じよう
第6章 負けたら何か困ることがありますか
第7章 道は一つではない、いくつもあると気づこう
エピローグ 身近な人に愛される人生でありたい

おすすめコメント

最近よく耳にする「自己肯定感」とは、自分は自分でいい、と思えること。成功者の多くは、この感覚を持っているとも言われるが、すんなりとはわかりにくいこの感覚を、「自分を信じる」という言葉に置き換えて解説。 「自分を信じる人」と、「信じない人」の行動の対比で、問題点をまずクリアに。「自分を信じる」ことで生まれる勇気や変化、可能性についてしっかり語り、「だから信じて大丈夫」というメッセージを送る。  考え方をちょっと変えるだけで人生が輝き出す、究極の処方箋。

著者紹介

和田 秀樹 (ワダ ヒデキ)  
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、精神科医。国際医療福祉大学心理学科教授。和田秀樹こころと体のクリニック院長。一橋大学経済学部非常勤講師。川崎幸病院精神科顧問。映画監督としても活動、2007年、第5回モナコ国際映画祭で初監督作品である長編映画『受験のシンデレラ』が、最優秀作品賞、最優秀男優賞、最優秀女優賞、最優秀脚本賞の4部門を受賞。その後、『「わたし」の人生 我が命のタンゴ』もモナコで4部門受賞、『私は絶対許さない』でインドとニースの映画祭で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)