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人間としての哲学 その在り方・生き方を考える

出版社名 マガジンハウス
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-8387-3070-4
4-8387-3070-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 183P 21cm

商品内容

要旨

カトリック系中学高校で16年間校長を務めたイタリア人神父が贈る「生きる智恵」。

目次

導入 21世紀に生きる私たち
第1部 人間とは何であるか(「人間」を発見する日本
人間としての在り方
善と悪「在り方」と「生き方」の関係)
第2部 「人間としての在り方」(個人としての人間
他者とかかわる人間―人間関係
社会とかかわる人間 ほか)
第3部 「人間としての生き方」(世界観・人生観の問題
世界観・人生観の類型
人間としての生き方:善意・悪意・改心 ほか)

おすすめコメント

在日63年、神学者であり、哲学者でもある89歳のイタリア人神父が、これまでの知識を総結集して書き下ろし!哲学を知ることは、生きやすくなること。文科省が今後力を入れようとしている道徳教育にも沿った内容。教育関係者、必読。著者が長年収集してきた、ウィットに富んだイラストも収録。