芦屋ことだま幻想譚
ファン文庫 い-2-6
出版社名 | マイナビ出版 |
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出版年月 | 2020年10月 |
ISBNコード |
978-4-8399-7233-2
(4-8399-7233-8) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 267P 15cm |
商品内容
要旨 |
ハウスキーパーの北村茜は、芦屋にある大きな日本家屋の家に派遣された。そこに住んでいたのは変わりもの小説家・蘇芳望だった。彼のところで働き始めて数日経った朝、近所で起きているボヤ騒ぎのことで警察がやってくる。実は蘇芳は副業で“言霊遣い”をしており、警察では対応ができない暴走した言霊(言禍)が引き起こす事件を解決していた!?現代ダークファンタジー開幕! |
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出版社・メーカーコメント
何気なく使った言葉に力が宿り、言霊として具現化し禍(わざわい)を引き起こす――ハウスキーパーの北村茜は、芦屋にある大きな日本家屋の家に派遣された。そこに住んでいるのは変わりもの小説家・蘇芳望だった。彼のことろで働き始めて数日経った朝、最近近所で起こっているボヤ騒ぎのことで警察がやってきた。蘇芳は副業で“言霊遣い”をしており、暴走した言霊(言禍)が巻き起こす事件を本に閉じ込めて警察では対応できない事件を解決していく。ファン文庫大人気シリーズ『神様のごちそう』の著者が描く、現代ダークファンタジー開幕!