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天国に涙はいらない 6

狐の夜滅入り

電撃文庫 0665

出版社名 メディアワークス
出版年月 2002年5月
ISBNコード 978-4-8402-2095-8
4-8402-2095-6
税込価格 561円
頁数・縦 255P 15cm
シリーズ名 天国に涙はいらない

商品内容

要旨

占いのバイトを再開した賀茂の前に、突然葉子と名乗る少女が現われた。その正体は、賀茂の子狐時代の幼なじみの妖狐。賀茂のことを心配してはるばる訪ねてきたという。が、それは単なる名目で、本当はつがいの相手を求めてきたらしい。一方、恋敵(!?)の登場にあせる悪魔っ娘たま。幼なじみは最強の属性だ。対抗するには自らも幼なじみになるしかない!とアブデルの指導のもと大修行をする。だが、巣別れして間もない葉子が焦ってつがいを求めてきた背後には、ある隠された事情があった…。大好評シリーズ第6弾。幼なじみの思ひ出は、甘いか苦いか酸っぱいか。

著者紹介

佐藤 ケイ (サトウ ケイ)  
11月11日生まれ。大学院の修士課程に在籍するかたわら小説を書き、初めての応募で第7回電撃ゲーム小説大賞金賞受賞を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)